自分が何者かわからない…
自分の性格や相性を知りたい!
そのようなお悩みはありませんか?
本記事では、こちらを解説していきます。
- 数秘術とは?
- 数秘術の性格、特徴、相性など
- 生きづらさの原因、解決方法
そもそも数秘術とは?
数秘術とは:占う対象の生年月日から性格や運命を占う方法のこと。
とっても簡単に出せちゃいます。
数秘術は様々な数字を組み合わせその人を見る、という占いです。
まず基本となる数字「ライフパスナンバー (LP)について押さえておきましょう。
ライフパスナンバーとは、『現在の』その人の性格、生き方そのものを現す数字のこと。
数秘術が当たらない!という方は、LPだけでなく「過去数」もチェックしてみましょう。
ライフパスナンバーの計算方法
①生年月日をすべて足す
②一桁またはゾロ目(11、22、33、44)になるまで足す
例)1999年9月9日生まれ
→1+9+9+9+9+9=46
4+6=10
1+0=1
例の数秘は「1」!
数秘1の意味
1=点
意味:「スタート、物事の始まり、改革、先駆者」
認識:「世界には自分ただ一人」
属性:陽、男性性、活動的。
数秘1をひとことで表すと…「孤高のニューリーダー」
数秘1の性格・特徴5選
それでは数秘1の性格や特徴について解説していきます。
先頭を走るニューリーダー
目の前の誰かを追いかけるより、自分で道を築いていくタイプです。
常識にとらわれないため、そのアイデアは「常識はずれ」と思われがち。
しかし数秘1を生かすことができれば、あなたはその道のニューリーダーになれる可能性を秘めています。
ただし思いつくだけで、実行力は薄い場合も…
意思がはっきりしている
数秘1は、好き嫌いや「こうしたい」という欲求に敏感です。そのため、意思がはっきりしていて迷いも少ないのが特徴的。
「数秘1なのに自分がどうしたいのかがはっきりしない」という場合は、他人の目や意見を気にしすぎているのかもしれませんね。
他人に振り回されてしまうと、数秘1は強みを発揮できません。
エネルギッシュ
数秘1は、とりあえず思いついたらやってみる精神の持ち主。
「気になったらやらずにはいられない!」というバイタリティに溢れています。
一見落ち着きがないように見られがちですが、エネルギーが溢れ出した数秘1はとてつもない強さです。
けっこうガンコ
数秘1は、人の意見を聞くことが苦手な傾向にあります。「やっぱりこっちかも!」と思ったら迷わず行動してしまうため、人の話を聞いていないと思われがちです。
自分の意思は貫きたいタイプなので、融通がきかずガンコに見えてしまうこともあります。
自立心が強い
数秘1は男性性を表す数字です。そのため、自立心が高い傾向にあります。
ルールに縛られるのはあまり好きではありません。ある程度自由に動ける環境だとなおいいでしょう。
数秘1の相性
相性については後ほど解説ページを作成する予定です。
もうしばらくお待ちください。
数秘1の適職
数秘1はアイデア豊富で、挑戦できる環境のほうが能力を発揮できます。
たとえば広報担当やジャーナリスト、料理研究家など好奇心が武器になる職種や、エンジニアやデザイン、ライターなどの自分からの行動が求められる職種です。
自営業、起業家、フリーランスに向いている人が多く、組織に所属するならベンチャー企業のほうが向いています。
数秘1が向いてないこと
では逆に、数秘1が向いてないことはあるのでしょうか?
数秘1は目標に向かって走ることは得意ですが、細かいことに目を向けることは苦手です。
そのため、相手への細かい気配りが必要な職種には向かないでしょう。
また、複雑すぎる仕事や、絶対に失敗できない環境も苦手です。
数秘1の有名人
小澤征爾
明石家さんま
ナポレオン・ボナパルト
小保方晴子
安藤百福
黒澤明
田中角栄
福沢諭吉
https://numero33.net/num01.html
数秘1の生きづらさとは?
数秘1で生きづらさを抱えている場合は、周りとの摩擦で自分を生かせなくなることが原因かもしれません。
「世界には自分一人」という認識から、周りからの理解を得にくいのです。
アイデアが常識を逸脱していたり、なんでも自分で決めてしまい「足並みをそろえる日本社会」では反感を買うことも。
かといって周りの顔色を伺いすぎてもうまくいかないのが特徴です。
解決方法
ここで大事なのが「自分をできるだけオープンにする」こと。
あらかじめ「自分はこういう人間です」とさらけ出してしましょう。
それから、口出ししてくる人の言うことを間に受けすぎないこと。
表に立つことを怖がらない1は、躍進していけます。
まとめ
数秘1は、人から教わっても身にならないことが多いです。
そのため、「自分ならではのレール」を敷いていけるとベスト!
新しいものを生み出したり、考える事が得意なため、アイデアが湧いたら「とにかくやってみる」のが◎。